赤ちゃんの言葉の発達を促す

 

芽惟(May) 先生のプロフィール 

 

はじめまして

 

「読み聞かせ新聞」主宰の芽惟(May)と申します。

 

本ページの目次

  • 当サイト(読み聞かせ新聞)の運営コンセプト
  • 主なサービスと運営メディア
  • これからの人生、これに懸けていこうと思っていること

簡単な経歴/人生の流れ

  • 会社員から日本語教師に転職、以後ずっと日本語教師

  • 夫の転勤でアメリカ・日本・シンガポールと移動、「日本語補習学校」「継承日本語学校」で海外で育つ子どもたちに教える

  • 日本帰国後、2023年4月に幼児対象の教育サイト「読み聞かせ新聞」を立ちあげる

  その他はですね、シンガポール在住時に始めた「楊式太極拳」を猫に邪魔されながら続けています。 

 

これだけですと、なんだか順風満帆人生に見えるかもしれませんが、実態は数限りない挫折の連続です。

少しでも興味持ってくださったら、これからお付き合いください。

 

発信している媒体

  • 読み聞かせ新聞(当サイト):2023年4月より開始

  • Twitter @yomikikase_May :2023年2月より開始

  • You Tube :@MayYomikikase: 2023年6月より開始

 

当サイト(読み聞かせ新聞)の運営コンセプト

 「読み聞かせ新聞」

 赤ちゃん・幼児の言葉を育てるために「絵本」は最強ツールです。そしてその絵本が普通に漢字かな交じり文で書かれていたら、最強です!

そんな「絵本」の読み聞かせで育つと、幼児にどんなよいことがあるのかお知らせするサイトです。 

  •  漢字かな交じり絵本の「読み聞かせ」の様子
  • なんで漢字なの?って話 
  • 日本語教育に関することも・・・

 

幼稚園やオンラインレッスンで実践した「読み聞かせ指導」について、まとめていきます。おいおい、日本語教育関連の記事も・・・

私は、これまで海外で育つ子どもたちが「漢字学習」という壁にぶつかり親子ともに悩む姿を見てきました。この漢字、簡単に学べる方法はないものか…。そして出会ったのが、「7歳までの幼児に効く読み聞かせ」(スパルタではない英才教育)です。この方法なら、海外で育つ子どもも、日本国内で育つ子どもも等しく、脳を育てることができます。

子どもの未来に花が開くこの「読み聞かせ」を、一人でも多くの人に知って実践してもらいたいという願いをこめて「読み聞かせ新聞」と名付けました。

人気のある記事(コンテンツ)

これからの人生、これに懸けていこうと思っていること(ちと大袈裟ですが!)

 

これからの人生は、子どもに言葉を教える活動に全力を注ぎます。

 

数年住んでいたシンガポールから帰国し、日本に腰を据えました。これまでは夫の転勤という、自分の決断ではない理由で、ある意味「流されるがまま」でしたが、これからは本当に「腰を据えて」行きます!

 

なぜ、子どもに言葉を教える活動をしようとしているのか、話をさせてください。

アメリカの大学で日本語を教えていた時(20数年前)に初級クラスを履修した「両親いずれかが日本人、だけど日本語は話せない」学生さんたちとの出会いが、今の私の活動の原動力です。どの学生さんからも聞かされたのは「私は、日本のおじいちゃんおばあちゃんとは日本語で話せる、でも他の人とは話せない。子どものとき親が日本語を教えてくれていたらよかったのに・・・」という話でした。学生さんたちが子どもだったのは40年以上前で、今とは違い、アメリカというスーパーモノリンガルの国で「英語も日本語も」育てるのは困難な時代でした。

 

完全にアメリカ人として育った彼らが、大学生になって「自分の親の言葉、日本語を学びたい」と授業をとる健気さに心打たれました。でも、もはや彼らにとって日本語は「外国語」で、たとえ親が日本人であっても、日本語学習に大きなアドバンテージにはならないのでした。

 

それぞれ家庭の事情があり、何が正しいということはありません。が、海外で育つ子どもが、現地の言葉を学びつつ「自分のルーツである日本語」も安心して学べたら・・・幼児期に日本語の種を蒔けたらと考え、活動していきます。

 

国内・海外で子育てをするママパパさん、今、お子さんの言葉を育てることを悩んでいらっしゃるようでしたら、よろしければ「親子で楽しむ教育 オンラインセッション」初回30分、無料ですので、お話くださいませんか。

  

質問やメッセージ、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください!

 

 

芽惟(May)先生の人生と価値観がわかる箇条書き

 

 目を通してくれたら嬉しいです。

  •  バブル期会社員時代、シンガポールに初めて海外旅行に行きました。
  • 片言の英語とジェスチャーで交流できたことが嬉しくて、日本語教師になりました。
  • 最初に勤めた日本語学校で、いろんな中国人就学生たちに出会いました。
  • 北米ノースカロライナ州のシャーロットというところにお引越ししました。
  • 英語がぜんぜんわからなかったので、まずは英語学校に入りました。
  • せっかくなので近所の大学に編入、社会学を専攻しました。目からウロコの学び、勉強っておもしろいものなんだ!と思いました。
  • 日本語補習学校で国語と算数を教えました。
  • 大学を卒業後、母校で日本語を教えました。
  • 夫の転勤で日本に帰国しました。
  • 大学院に進学、日本語教育学、特に「子どもの日本語」について学びました。
  • 専門学校・大学・企業で日本語を教えました。
  • その合間に「外国ルーツの子どもの日本語教育支援」のボランティア活動をしました。
  • シンガポールにお引越ししました。
  • 楊式太極拳にドはまりしました。
  • 「日本文化継承学校」で日本ルーツのお子さんに国語を教えました。
  • シンガポール国立大学で日本語を教えました。
  • 日本に帰国しました。
  • 今は、幼稚園で「言葉を育てる」課外教室、絵本の読み聞かせをしています。
  • 日本語教育、ボランティア活動も引き続きしています。
  • 血液型はB型、好きな動物は猫、性格も「猫っぽい」と言われます。
  • 趣味は、ミュージカル・映画・テレビドラマ鑑賞、太極拳、現在は始めたばかりのウクレレに奮闘中です。

芽惟(May)先生の無料メールマガジン

ご登録された方には、有料販売予定の商品(制作段階の言葉育てカード)を、モニターとしてご体験いただける情報満載のメルマガをお届けします。

モニター言葉育てカードは、公開開始後は有料となります。

気軽にお申し込みください。